熊野神社十二番角力式(泣き相撲)

熊野神社十二番角力式(泣き相撲)は、毎年5月に開催される「毘沙門祭り 全国泣き相撲大会」とは別の行事で、毎年9月の例大祭で行われます。

神社氏子の長男で、数え2歳の幼児が南北にわかれ6組で取り組みを行い、先に泣き出した方が負けと決められています。

坂上田村麻呂が部下に相撲を取らせたことが始まりとされていますが、現在の形式になるまでには非常に興味深い歴史があります。

基本情報

熊野神社十二番角力式(泣き相撲)
くまのじんじゃじゅうにばんすもうしき(なきずもう)

〒028-0116

岩手県花巻市東和町北成島5−1

0198-42-3921

【開催日】
・毎年9月に行われる例大祭にて奉納

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